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はじめての洋裁作品。スライドタイプのリバーシブルブックカバーです。
ミシンを使おうと思い立ち、ずぶの初心者でも出来、実用的で、使っていて心躍るものを作りたいと考え、これら3つの要素に当てはまるものとしてブックカバーを選びました。
サイズはA5(左・ピンク)と単行本(右・ブルー)です。
表にまず『モアナと伝説の海』の柄を選び、それに合う柄の裏布を探したところ画像のアロハ柄を見かけてイメージにぴったりと思い即断。画像だと見えにくいですが、ラメが入って煌めきが可愛らしい。
当時は布に関して全く知識がなかったため知りませんでしたが、こちらはキャシーマムの生地でした。監修のキャシー中島さんはマウイ島出身ということで、この巡りあわせに大喜び。
あとは、色相環に則ったつもりで表と裏の色を合わせました。
本を入れずに開いた図がこちら。
画像右側が差し込み式、左側がスライド式。表がアロハのときはベルト部分がモアナになるように、参考元(後述)とは向きを変えて縫ってみました。
作り方やサイズに関しては後述する参考元を見ていただければ幸いです。
初めてのミシンを使った洋裁で、真っ直ぐ縫えるかも怪しいレベルでしたがなんとか形にはなりました。なっているはず。
モアナを鑑賞してから手芸店でこの柄を見かけ、どうしても使ってみたいと思って完成させた今作。大事にいっぱい使いたいと思います。
参考資料:布製ブックカバーの作り方 スライド式『私立杜守図書館』(2017.09.04閲覧)
サイズが知りたい『ブックカバー専門店 オルキデア』(2017.09.04閲覧)
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